ひとり飯が苦手だけどもっと気軽に行けるようになるにはどうしたらいいのだろう

ひとり飯が苦手なのは別に変なことではないのだけれど、自意識過剰でしょ！なんて否定的になってしまうと、ますます自己評価が低くなって無駄に周りとの差を大きく感じる負スパイラルに。

そう、もともと自己評価が低いので間違いが怖いというか。頭では「別に間違ったって平気」と考えれるけど、例えば注文の仕方を間違えてて店員さんに何か言われ（言葉は通じず）、周りの人がこちらを見る……という状況。

っすすすすすすみまっせんした！帰ります！！（脱兎）

（共感できるのかしらコレ……）けど、誰かと一緒にいた場合、気持ちをコントロールできるので、「わはは間違えたみたい恥ずかし～」でそれを話題にご飯を食べる。気持ちをアウトプットできるので心にしこりも残らずスッキリかつ楽しい。あ、けどこれは自分を許してくれる人じゃなきゃダメですね。「何やってんだこのバカ！怒」なんて言われたらもうご飯の味もわかりません。焼肉食べても蒟蒻です。

他にも、一人だと寂しい・待ち時間が暇・店のルールがわからない……等。

あと、「店員を呼べない」もあります。声を掛けれないのではなく、声を張れないので賑やかな店だと一苦労ですね。

はて？自己評価の低さも声を出せない要因になっているのじゃなかろか。

大きな声を出す→周囲の意識が多少なりともこちらへ向く→自分を認識される。

認識されたくない！周囲にまぎれたい！

あれ？

なんかもう精神的、根本的な問題になってきたような。もっと掘り下げて考えたいけど、頭が追いつきません。心理カウンセラーさん出番です。

とにかく、タイトルに戻って「気軽に行けるようになるには」ですが、

・暇：　周辺情報を調べたり本読んだり

・店のルール：文明の利器！グーグルマップやサイトを使って事前情報収集

あたりをまずしてみましょうかね。

無知が「強み」になる人、無知が「慎重で臆病」になる人それぞれでしょう。私は後者。

「気軽に行く」はまだまだですが、「とりあえず行ってみる」までになれますように。